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名護市内ドライブ ネオパークオキナワ・名護パイナップルパークほか

名護市内ドライブ ネオパークオキナワ・名護パイナップルパークほか
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「美ら海水族館に行くついでに、名護の街ではどこに寄れるの?」「子どもが動物やフルーツを楽しめる場所を探している」。北部ドライブの計画を立てていると、名護市は通過点になりがちです。でも実は、名護市内とそのすぐ周辺には、動物のテーマパーク、パイナップルの観光施設、ビール工場の見学、桜の名所、市街地のビーチなど、半日から1日使って楽しめる場所がまとまっています。

この記事では、ネオパークオキナワ、ナゴパイナップルパーク、オリオンビール名護工場(オリオンハッピーパーク)、名護城公園、21世紀の森ビーチを、公式サイトなどで確認できた情報にもとづいて紹介します。あわせて、名護市街での給油や食事、北部観光の拠点としての使い方、そしてビール工場に行くときの飲酒運転の注意もまとめました。確認できなかった項目は、数字を書かずに「公式サイトでご確認ください」としています。

北部観光の拠点としての名護市

那覇空港から名護市街まで

名護市は、本島北部の入り口にあたる街です。那覇空港から沖縄自動車道で終点の許田ICまでは、渋滞がなければ1時間〜1時間15分ほどが目安です(詳しいルートや料金は北部1泊2日ドライブの記事にまとめています)。許田ICを降りてからは、今回紹介する施設の多くが一般道で10〜20分ほどの距離にあります。

許田ICを出てすぐのところには道の駅許田もあり、ここで休憩してから名護市街へ向かう流れにすると、運転の疲れをためずに済みます(道の駅の記事も参考にしてください)。

那覇空港〜許田IC 約1時間〜1時間15分(渋滞がない場合の目安)
許田IC〜ネオパークオキナワ 車で約15分(公式サイト)
許田IC〜オリオンハッピーパーク 車で約10分(公式サイトの案内)
許田IC〜名護城公園 一般道で約20分(沖縄観光情報サイトの案内)

名護市街での給油・食事・買い出し

名護市街は、スーパーやガソリンスタンド、飲食店が集まる、北部で数少ない「街」らしい街です。美ら海水族館や古宇利島、やんばる方面は、このあと店やスタンドの数がぐっと減っていきます。そのため、北部の奥へ入る前や、水族館から戻ってきたときに、名護市街で給油や買い出しを済ませておくと安心です。

食事は、市街のお店のほか、各施設内のカフェやショップも使えます。ネオパークオキナワにはカフェ&ショップがあり、ナゴパイナップルパークはパイナップルのスイーツやお土産が楽しみのひとつです。昼どきは混みやすいので、少し早めか遅めにずらすと待ち時間を減らせます。具体的なお店の営業時間は変わりやすいため、行く直前に確認しましょう。

北部観光の拠点として使う

名護市は「北部の真ん中」にあるため、宿泊の拠点にもなります。名護市街に泊まれば、翌朝は美ら海水族館や備瀬、今帰仁城跡まで、混む前の時間帯に動きやすくなります。1泊2日のモデルルートはこちら、水族館の駐車場の混雑対策はこちらで紹介しています。この記事で紹介する名護市内のスポットは、これらのルートの「前後の寄り道」として組み込めます。

家族で楽しむ:ネオパークオキナワとナゴパイナップルパーク

ネオパークオキナワ

ネオパークオキナワで撮影されたヤンバルクイナ(写真:Daiju Azuma / CC BY-SA 4.0)
ネオパークオキナワで撮影されたヤンバルクイナ(写真:Daiju Azuma / CC BY-SA 4.0)

名護市にある動物のテーマパークです。公式サイトによると、園内には動物のおやつあげ体験ができる場所がいくつかあり、イヌ、モルモット、ヤギなどにふれあえる「ふれあい広場」、鳥のおやつあげができる「トートの湖」、レッサーパンダのおやつあげ体験(1日2回)などがあります。園内を走る「沖縄軽便鉄道」は、始発10:30から最終16:45までの運行です。

動物の見学は屋外を歩くので、帽子や日焼け止め、飲み物を持っていくと安心です。公式サイトのよくある質問では、ペットの同伴はできないと案内されています(園内動物が放し飼いで危険が伴うため)。また、持ち込みの飲食は可能ですが、動物の展示エリアでは飲食できません。傘は無料で貸し出されていますが、本数に限りがあります。

住所 沖縄県名護市名護4607-41
営業時間 9:30〜17:30(最終入園17:00)
休園日 年中無休(台風接近に伴う暴風警報の発令時は休園)
入園料 大人(13歳以上)1,600円、小人(4〜12歳)800円(税込)。ふれあい広場は4歳以上で別途500円、沖縄軽便鉄道は別料金
駐車場 公式サイトで確認できませんでした。お出かけ前に公式サイトか電話(0980-52-6348)でご確認ください
アクセス 許田ICから車で約15分

ナゴパイナップルパーク

パイナップル形のカートが走るナゴパイナップルパークの園内(写真:Laika ac / CC BY-SA 2.0)
パイナップル形のカートが走るナゴパイナップルパークの園内(写真:Laika ac / CC BY-SA 2.0)

パイナップルをテーマにした観光施設です。園内ではパイナップルの形をしたカートで植物を眺めながら進めるほか、パイナップルのスイーツやお土産も楽しめます。レンタカーで行く場合は、公式サイトによると駐車場から施設の入口まで、パイナップルトレインで送迎してもらえるとのことです(状況により運行を停止することがあります)。

パイナップルを丸ごと使った大きなパフェ(写真:Laika ac / CC BY-SA 2.0)
パイナップルを丸ごと使った大きなパフェ(写真:Laika ac / CC BY-SA 2.0)

入園料は、公式サイトの中で複数の金額が並んでいて、ページによって異なる表記が見られたため、ここには書きません。窓口やチケット販売ページで、最新の料金を確認してください。営業時間は公式サイトの「アクセス・施設情報」ページでは10:00〜18:00(最終入園17:30)と案内されていますが、定休日はそのページには記載がありません。お出かけ前に、公式サイトか電話(0980-53-3659)でご確認ください。

住所 沖縄県名護市為又1195
営業時間 10:00〜18:00(最終入園17:30)※公式サイトのアクセス・施設情報ページより
定休日 公式サイトで確認できませんでした。事前にご確認ください
入園料 公式サイトの表記が一定でないため掲載しません。最新の料金は公式サイトや窓口でご確認ください
駐車場 あり(乗用車200台、無料)
アクセス 沖縄自動車道の許田ICから国道58号・県道84号を経由(公式サイトの案内では約13km)

2つの施設を回るコツ

2つの施設は、どちらも名護市内にあるので、1日で両方を回ることもできます。ただし、どちらも歩く時間が長く、子連れだと思ったより時間がかかります。1日で両方に行くなら、午前にネオパークオキナワ、午後にナゴパイナップルパークのように、時間帯を分けておくと慌ただしくなりません。

小さなお子さまがいる場合は、チャイルドシートの手配や休憩のとり方を子連れ沖縄ドライブの記事にまとめています。6歳未満のチャイルドシート着用は義務なので、予約のときに忘れずに申し込みましょう。

オリオンビール名護工場(オリオンハッピーパーク)

見学の概要

沖縄のビールといえばオリオンビール。名護工場は、見学施設「オリオンハッピーパーク」として、製造の工程を案内付きで見学できます。公式サイトによると、見学は定員制で、事前の予約が必要です。予約は公式サイトの予約フォーム(日本語・英語・韓国語・中国語に対応)か、電話で受け付けています。

休館日は毎週日曜・月曜と年末年始です。予約ページでは、土日祝日は製造ラインが稼働していない旨も案内されていますので、製造の様子を見たい方は平日の見学を選び、予約時に確認すると安心です。なお、見学料金は公式サイトのページによって確認できなかったため、予約ページで最新の金額を確認してください。

住所 沖縄県名護市東江2-2-1
営業時間 9:30〜17:00(電話受付は16:00まで)
休館日 毎週日曜・月曜、年末年始期間中
料金 公式サイトの予約ページでご確認ください
予約 必要(定員制)。公式サイトの予約フォームまたは電話
駐車場 あり(公式サイトによると台数に限りがあるため、なるべく乗り合いか公共交通機関の利用を推奨)
アクセス 許田ICから車で約10分

試飲と飲酒運転:レンタカーで行くときの注意

見学の後には、できたてのビールの試飲があります。ここで大切なのは、レンタカーで来た場合の過ごし方です。公式サイトでは、運転する方にはビールの試飲は提供されず、ソフトドリンクが用意されると案内されています。運転する人は飲まない、というルールが前提になっているということです。

飲酒運転は、運転者本人だけでなく、同乗者や、車を貸した側にも責任が問われることがあります。レンタカーで行くときは、見学の前に「帰りの運転手」を決めておきましょう。全員で試飲を楽しみたいときは、その日のうちにレンタカーを運転しないで済むように、タクシーやバスで施設に向かい、車は別の日に使うなどの計画にするほうが安全です。「少しだけだから」「ビール1杯くらい」という考えは、運転に関しては通用しません。

おみやげにビールを買って帰る場合も、ホテルに着くまでは飲まないようにしましょう。レンタカーの運転については、沖縄のドライブルールの記事も合わせてご覧ください。

駐車場と予約の注意

公式サイトでは、駐車場の台数に限りがあるため、乗り合いや公共交通機関の利用が呼びかけられています。見学の開始時間より少し早めに着くようにして、人数が多い場合は1台にまとめて乗り合わせると、駐車場が混んでいても安心です。人数が多いグループなどの細かい条件は、公式サイトの案内を確認してください。

また、同じ名護市内でも、豊見城市にある「オリオン美らSUNオフィス」とは別の場所です。カーナビに目的地を入れるときは、住所の「名護市東江2-2-1」で確認しましょう。

名護城公園:桜と展望の丘

名護城公園の見どころ

名護城公園の石段とカンヒザクラ。奥に名護市街と海が見える(写真:アラツク / CC BY-SA 4.0)
名護城公園の石段とカンヒザクラ。奥に名護市街と海が見える(写真:アラツク / CC BY-SA 4.0)

名護市街のすぐそばにある名護城公園は、日本で一番早く開花するカンヒザクラの名所として知られ、県内で唯一「さくらの名所100選」に選ばれている公園です(沖縄観光情報サイトの案内)。頂上付近の展望台からは、名護の市街地や東シナ海が見渡せます。ほかにも、森林を散策できる自然観察園や多目的広場があります。

桜の季節以外は人が少なめなので、ほかのスポットの合間に短い散歩を入れるのにも向いています。ただし、駐車場の台数や料金は、確認できた情報源がなかったので、ここには書きません。行く前に、管理事務所(0980-52-7434)か公式サイトでご確認ください。

所在地 沖縄県名護市(管理事務所:0980-52-7434)
見どころ カンヒザクラ、展望台、自然観察園
駐車場 確認できませんでした。公式サイトや管理事務所でご確認ください
アクセス 許田ICから一般道で約20分。路線バス「名護城入口」バス停から徒歩約5分

桜の時期に行くとき

名護城公園のカンヒザクラ。濃いピンク色の花が下向きに咲く(写真:Kugel / CC BY-SA 4.0)
名護城公園のカンヒザクラ。濃いピンク色の花が下向きに咲く(写真:Kugel / CC BY-SA 4.0)

名護さくら祭りは、毎年1月の最後の土曜日・日曜日を中心に開かれます。お祭りの2日間は、街なかの道路や駐車場が混み合います。お祭り期間のドライブの計画や、本部町・今帰仁村の桜との回り方は、冬のドライブの記事にまとめています。名護市街での給油や食事の話もあわせて読んでおくと、当日が楽になります。

21世紀の森ビーチと名護市街の散策

21世紀の森ビーチ

名護市役所の近くにある市街地のビーチです。名護市の公式のお知らせによると、遊泳の時間は、4月〜6月(ゴールデンウィークを除く)が9:00〜17:00、ゴールデンウィークと7月〜9月が9:00〜18:00です(2026年4月30日付の案内)。また、2026年度からは「YAMBARU GATEWAY PARK」の管理になると案内されています。

水の透明度やサンゴ礁の景色を楽しみたい方は、那覇から1時間圏内のビーチの記事や北部の有名ビーチもあわせて検討してみてください。街の近くで気軽に海に入りたいときや、お子さまを短時間遊ばせたいときに、使いやすいビーチです。

場所 名護市役所の近く(21世紀の森公園内)
遊泳時間 4〜6月(GW除く)9:00〜17:00/GW・7〜9月 9:00〜18:00(名護市の2026年4月30日付の案内)
駐車場 確認できませんでした。名護市や管理者の案内でご確認ください
問い合わせ 名護市役所 企画部 政策推進課(0980-53-1212)

ハブクラゲネットと海の安全

名護市は、遊泳するときにハブクラゲネットが設置された遊泳エリアを利用するよう案内しています。ネットの外で泳ぐのは避け、遊泳時間も守りましょう。沖縄の海は、きれいに見えても潮の流れや生き物のリスクがあります。小さなお子さまからは目を離さないようにしてください。

21世紀の森公園と市街地の散策

21世紀の森公園の21世紀の森体育館。背後にやんばるの山並みが見える(写真:Kugel / CC BY-SA 4.0)
21世紀の森公園の21世紀の森体育館。背後にやんばるの山並みが見える(写真:Kugel / CC BY-SA 4.0)

21世紀の森公園は、名護市役所の前に広がる公園で、2000年の沖縄サミットのときに報道センターが置かれた場所です(名護市の資料より)。公園の周辺は、名護市の街歩きの出発点にもなります。ドライブの途中で足を伸ばして休憩したり、食事の前後に歩いたりと、短い時間でも使いやすい場所です。

モデルプランとレンタカーのコツ

名護市内を回る半日プラン(例)

以下は、名護市内の施設をつなぐ半日〜1日のモデルプランの一例です。営業時間の最終入園時刻から逆算して組んでいます。実際には、各施設の公式サイトで最新の営業時間を確認してください。

9:30 許田ICを降りて、ネオパークオキナワへ(開園9:30)
〜12:30 ネオパークオキナワで動物とふれあい。昼食は園内か持ち込み(展示エリア以外で)
13:30 ナゴパイナップルパークへ移動。パイナップルのスイーツで休憩
16:00 名護市街へ。給油と夕食の買い出しや食事
夕方 名護城公園の展望台や21世紀の森公園を散策(日没前に)

オリオンビール名護工場の見学を入れる場合は、予約をとってから全体の時間を組み直しましょう。平日の日中に見学の時間があるので、上のプランとは別の日に分けるほうが、ゆとりがあります。

美ら海水族館と組み合わせる

名護市内のスポットは、美ら海水族館の前後に組み込むのにも便利です。たとえば、1日目に水族館と古宇利島、2日目に名護市内でゆっくり過ごす、といった形です。水族館の駐車場の混雑は、美ら海水族館の駐車場の記事が参考になります。

給油と返却

レンタカーは、満タンにして返すのが基本です。北部は那覇に比べてガソリンスタンドの数が少ないので、名護市街で給油を済ませておくと、返却前にあわてずに済みます。那覇空港店で返却した後は、空港まで無料の送迎があります。返却は各店舗のみなので、乗り捨ては利用できません。

名護市内のスポットは、1つひとつは小ぶりでも、組み合わせるとドライブの楽しみが広がります。動物やフルーツ、桜、街のビーチと、家族それぞれの好みに合わせて選べるのも魅力です。UMUIレンタカーでは、那覇空港から無料送迎で店舗へご案内しています。予約から返却までの流れはご利用の流れでご確認いただけます。北部への旅の足に、ぜひご利用ください。

※記事内の営業時間・料金などの情報は2026年10月時点のものです。変更されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトでご確認ください。所要時間は渋滞がない場合の目安です。

写真出典:Wikimedia Commons(CC BY-SA 2.0/CC BY-SA 4.0)。撮影者は各写真のキャプションに記載しています。

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