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韓国からの旅行者向け 沖縄2泊3日ドライブコース

韓国からの旅行者向け 沖縄2泊3日ドライブコース
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「韓国から那覇空港に着いて、2泊3日でレンタカーを借りたら、どこをどう回ればいいの?」と悩んでいませんか? 美ら海水族館も古宇利島も、アメリカンビレッジも国際通りも見たい。けれど、欲張って詰め込むと運転が大変になり、肝心の景色を楽しむ余裕がなくなってしまいます。

この記事では、韓国から那覇空港(国際線)に到着する方に向けて、1日目は那覇、2日目は北部、3日目は西海岸を南下して返却という2泊3日のドライブコースを紹介します。必要な免許の要点、各スポットの営業時間・駐車場、韓国と違う日本の運転ルールまで、運転する人目線でまとめました。数字は当ブログの各記事で確認した内容に合わせています。

2泊3日コースの全体像と出発前の準備

モデルスケジュール

コースの考え方は、「那覇市内は車を1か所に停めて歩く」「北部は高速道路で一気に行く」「最終日は帰りの時刻から逆算する」の3つです。宿は1泊目を那覇市内、2泊目を北部の名護市街か本部町にすると、移動が無理なくつながります。

1日目 那覇空港に到着 → 無料送迎で那覇空港店へ → 車を受け取る → 国際通り・第一牧志公設市場 → 那覇市内に宿泊
2日目 午前 9:00 那覇を出発 → 那覇ICから沖縄自動車道 → 許田IC → 11:00ごろ 美ら海水族館(イルカショーは13:00の回など)
2日目 午後 備瀬のフクギ並木 → 古宇利大橋・古宇利島 → 名護市街か本部町の宿へ(明るいうちに)
3日目 瀬底ビーチ → 万座毛 → 北谷(アメリカンビレッジ・サンセットビーチ)→ 給油 → 那覇空港店へ返却

時刻はあくまで目安で、渋滞がない場合を想定しています。到着便や帰国便の時刻によって、1日目と3日目の過ごし方は変わります。3日目を含めた時間の組み替え方は、最後の章で紹介します。

免許は「国際運転免許証・韓国の運転免許証・パスポート」の3点

韓国の免許証だけでは、日本でレンタカーを運転できません。国際運転免許証(ジュネーブ条約様式)・韓国の運転免許証・パスポートの3点を、いずれも原本で用意してください。コピーやスマートフォンの写真では運転できません。運転を交代する同行者がいる場合は、運転する全員の分が必要です。

国際運転免許証は、韓国で出発前に発給を受けるものです。日本に着いてからは作れません。申請できる場所、必要書類、手数料などの詳しい手順は、「韓国の運転免許証で沖縄を運転するには?」の記事にまとめています。UMUIレンタカーのご案内は国際運転免許証のページでも確認できます。

空港に着いてから車を受け取るまで

UMUIレンタカーの那覇空港店は、空港から無料送迎があり、8:00〜20:00の年中無休です。予約サイトは日本語・英語・韓国語・繁体字中国語に対応しています。予約後に、スマートフォンでできるオンラインチェックインを済ませておくと、店頭の手続きが短くなります。

国際線で到着する方は、チェックインの入力欄に到着便の航空会社名と便名を入れておきましょう。送迎バスの乗り場や所要時間は公式サイトに記載がないため、予約後の案内か電話(050-1783-5687)でご確認ください。受付が20:00までなので、到着が遅い便の場合は、初日は車を借りず、2日目の朝に受け取る方法もあります。流れの詳細は那覇空港店の「はじめてのQ&A」が参考になります。

1日目:那覇空港から国際通りへ

国際通り

土産物店が並ぶ国際通り。ヤシの木が南国らしさを添える(写真:663highland / CC BY 2.5)
土産物店が並ぶ国際通り。ヤシの木が南国らしさを添える(写真:663highland / CC BY 2.5)

初日は、運転に慣れることを兼ねて那覇市内で過ごします。国際通りは、県庁の近くから続く全長約1.6kmの通りで、土産物店や飲食店、カフェが並びます。那覇空港から車で約15分(一般道)なので、車を受け取ったあと、そのまま向かえます。

ただし、通り沿いに車を停めようとしないでください。近くの時間貸し駐車場に停めて、歩いて入るのが基本です。公式の案内ページに台数や料金は載っていないため、現地の看板で確認しましょう。さらに、毎週日曜の12時〜18時は、県庁北口交差点から蔡温橋交差点までの約1.3kmに一般の車が入れません(雨天時は中止)。日曜に到着する方は、規制区間の外側から回り込む計画にしてください。

場所 沖縄県那覇市(県庁北口交差点付近から続く通り)
全長 約1.6km
駐車場 公式の案内ページに台数・料金の記載なし。周辺の時間貸し駐車場を利用
アクセス 那覇空港から車で約15分(一般道。観光情報サイトの目安)。ゆいレール県庁前駅から徒歩約3分

第一牧志公設市場

国際通りから歩ける距離にある、那覇の台所と呼ばれる市場です。1階で魚介や肉を選び、調理してもらって2階の食堂で食べる楽しみ方が知られています。営業時間は8:00〜22:00(店舗により異なる)で、夕食にも使えます。

注意したいのは、市場に専用の駐車場がないことです。国際通りで停めた駐車場から歩くか、ゆいレールを使いましょう。定休日は毎月第4日曜日(12月は除く)です。国際通りと市場の駐車場の考え方は、那覇市内の駐車場ガイドで詳しく紹介しています。

住所 沖縄県那覇市松尾2-10-1
営業時間 8:00〜22:00(店舗により異なる)。2階食堂のラストオーダーは20:00
定休日 毎月第4日曜日(12月は除く)、1月1日〜3日、旧盆(旧暦7月16日・17日)
駐車場 なし(周辺の時間貸し駐車場を利用)
アクセス ゆいレール牧志駅から徒歩約9分、美栄橋駅から徒歩約10分

初日の運転と宿の選び方

初日は、車に慣れる日です。左側通行と右ハンドルに慣れるまでは、最初の30分を交通量の少ない道で走るつもりでいましょう。那覇市内には、平日の朝7:30〜9:00と夕方17:30〜19:00に、一般の車が通れないバス専用レーンがあります。国際通りでの買い物は、この時間帯を避けるとスムーズです。

宿は、国際通りに近い那覇市内が便利です。ホテルの駐車場の有無と料金はホテルごとに異なるため、予約時に確認してください。夕食でお酒を飲む予定の方は、その日は運転しないと決めておくと安心です。

2日目の午前:高速道路で北部へ、美ら海水族館

沖縄自動車道で許田ICまで

2日目は、北部ドライブの日です。那覇ICから沖縄自動車道に乗り、終点の許田ICまで北上するのが定番のルートです。那覇空港から許田ICまでは約1時間〜1時間15分(渋滞がない場合)。那覇IC〜許田IC(約57km)の普通車の料金は、ETC利用で1,040円、現金で1,610円です。

韓国のハイパス(하이패스)のような日本のETCは、車載器とETCカードの両方が必要です。日本国内で使えるETCカードを持たない方は、現金で支払う前提で計画しましょう。車載器の有無は車両によって異なるため、希望する方は予約時にご確認ください。ICの一覧や料金、休憩できる伊芸SAなどは、沖縄自動車道のガイドにまとめています。

沖縄美ら海水族館

「黒潮の海」大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメ(写真:pelican from Tokyo / CC BY-SA 2.0)
「黒潮の海」大水槽を悠々と泳ぐジンベエザメ(写真:pelican from Tokyo / CC BY-SA 2.0)

北部ドライブのハイライトが、本部町の海洋博公園にある沖縄美ら海水族館です。水量7,500m³の大水槽「黒潮の海」では、ジンベエザメやナンヨウマンタが目の前をゆっくり横切ります。公式FAQによると、見学にかかる時間の平均は1時間半〜2時間です。解説やイルカショー、食事も入れるなら、約3時間を見ておくと余裕があります。

水族館には専用の駐車場がなく、海洋博公園の駐車場を使います。料金はすべて無料です。水族館にいちばん近いのは北ゲート側のP7立体駐車場とP6で、P7は高さ制限が2.3mです。カーナビに「沖縄美ら海水族館」が出ないときは、「海洋博公園」で検索してください。駐車場の使い分けは美ら海水族館の駐車場ガイドに詳しく書いています。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424(海洋博公園内)
開館時間 8:30〜18:30(入館締切17:30)※延長期間あり
休館日 2027年3月31日まで休館予定なし(臨時休館あり)
入館料 大人2,180円、中人(高校生)1,440円、小人(小・中学生)710円、未就学児無料
駐車場 海洋博公園の駐車場(すべて無料)
アクセス 那覇空港から車で約2時間(高速道路利用)

水曜日は要注意です。海洋博公園では、2027年3月31日まで毎週水曜日が「部分開園日」の試行期間で、水族館は利用できますが、駐車場はP5〜P7とP9だけになります。水曜に行く方は、P7かP6を目指しましょう。

イルカショーと備瀬のフクギ並木

木漏れ日が落ちる備瀬のフクギ並木。車を停めて歩いて散策する(写真:Abasaa / パブリックドメイン)
木漏れ日が落ちる備瀬のフクギ並木。車を停めて歩いて散策する(写真:Abasaa / パブリックドメイン)

水族館のすぐ外にあるオキちゃん劇場では、無料のイルカショーが10:30・11:30・13:00・15:00・17:00の5回、1回約20分行われます。時刻は変わることがあるので、当日の案内でご確認ください。入館券があれば当日は再入館できるため、ショーや昼食のあとに館内へ戻ることもできます。

水族館から車で約5分の備瀬には、フクギの並木道が続いています。日差しが強い日でも並木の中はひんやりして、散策は30分〜1時間が目安です。集落の中は住民の方の生活道路なので、車は入口付近の駐車場に停めて歩きましょう。

住所 沖縄県国頭郡本部町備瀬
見学 自由(集落内は徒歩で)
駐車場 集落入口や周辺に無料・有料の駐車場あり(入口の無料駐車場は台数が少ない)
アクセス 美ら海水族館から車で約5分

2日目の午後:古宇利島と北部の宿

古宇利大橋

屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋。両側に浅瀬の海が広がる(写真:Takuya ASADA / CC BY 2.0)
屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋。両側に浅瀬の海が広がる(写真:Takuya ASADA / CC BY 2.0)

午後は、屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋へ向かいます。全長約2kmの無料の橋で、両側に透きとおった浅瀬の海が広がります。美ら海水族館から車で約30〜40分です。

ここで覚えておきたいのは、橋の上は駐停車禁止だということです。写真を撮りたいときは、橋の手前(屋我地島側)にある古宇利大橋南詰展望所の無料駐車場に停めましょう。橋の上は、景色に気を取られず、車間距離をしっかりとって走ってください。

場所 沖縄県名護市(屋我地島)〜今帰仁村(古宇利島)
通行料 無料
駐車場 屋我地島側の南詰展望所に無料駐車場あり(混雑時は満車になることも)
アクセス 美ら海水族館から車で約30〜40分

古宇利ビーチとティーヌ浜(ハートロック)

橋を渡りきったすぐ左手に広がるのが古宇利ビーチです。橋を背景に遠浅の海を眺められ、周辺にはかき氷やドリンクを楽しめる飲食店もあります。古宇利島は、島をぐるりと一周しても車で10分ほどの小さな島です。

島の北側のティーヌ浜には、2つの岩が重なってハートの形に見える「ハートロック」があります。駐車スペースは多くなく、浜までは足場の悪い小道を数分歩くので、サンダルより歩きやすい靴がおすすめです。

古宇利オーシャンタワーと2泊目の宿

島の高台にある古宇利オーシャンタワーからは、古宇利大橋と周りの海を一望できます。営業時間は10:00〜18:00(最終入園17:30)、入園料は大人(16歳以上)1,000円、小人(6〜15歳)500円で、6歳未満は無料です。駐車場は約200台です。

2泊目の宿は、名護市街か本部町が便利です。名護市街はスーパーや飲食店、ガソリンスタンドが多く、本部町は美ら海水族館や瀬底島に近いのが魅力です。北部は街灯の少ない道もあるので、明るいうちに宿へ着くように動きましょう。古宇利島や今帰仁村の夜は飲食店が早く閉まることが多いため、夕食の場所は先に決めておくと安心です。ほかの北部スポットも含めたルートは、北部1泊2日ドライブの記事で紹介しています。

3日目:瀬底ビーチ・万座毛・北谷で締めくくる

瀬底ビーチ

透明度の高い海が広がる瀬底ビーチ。沖には伊江島が見える(写真:へいへ / CC BY-SA 4.0)
透明度の高い海が広がる瀬底ビーチ。沖には伊江島が見える(写真:へいへ / CC BY-SA 4.0)

最終日の朝は、本部町と瀬底島を結ぶ瀬底大橋(全長762m)を渡って瀬底ビーチへ。透明度の高さが魅力で、白い砂浜の向こうには伊江島が見えます。遊泳期間はおおむね3月中旬〜11月下旬(予定)で、監視員がいる時間は9:00〜17:00です。泳がない日でも、波打ち際の散歩だけで十分に楽しめます。

駐車場は有料(普通車1日1,000円)です。遊泳期間を過ぎた時期や、帰国便の時刻が早い場合は、ここを短めに切り上げて先へ進みましょう。

住所 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1
遊泳期間 3月中旬〜11月下旬(予定)、遊泳時間9:00〜17:00
駐車場 あり(有料・普通車1日1,000円)
アクセス 許田ICから車で約40分、今帰仁城跡から約20分

万座毛

象の鼻のような形をした万座毛の断崖(写真:CEphoto, Uwe Aranas / CC BY-SA 3.0)
象の鼻のような形をした万座毛の断崖(写真:CEphoto, Uwe Aranas / CC BY-SA 3.0)

西海岸を南下して、恩納村の万座毛へ。高さ約20mの琉球石灰岩の断崖が海に突き出していて、先端が象の鼻のような形をしています。崖の上には芝生の台地が広がり、遊歩道を一周しても20〜30分ほどです。本部町から車で約50分、駐車場は無料です。夕日の名所としても知られていますが、帰国便のある日は、明るい時間に立ち寄る程度にしましょう。サンセットの楽しみ方は、恩納村・万座毛のサンセットドライブの記事で紹介しています。

住所 沖縄県国頭郡恩納村恩納
開園時間 8:00〜20:00(3〜10月)、8:00〜19:00(11〜2月)
入場料 100円(小学生未満無料)
駐車場 あり(無料)
アクセス 本部町から車で約50分、那覇空港から車で約1時間〜1時間15分

万座毛から南へは、屋嘉ICか石川ICから沖縄自動車道に乗ると、国道58号の混雑を避けられます。降りるICは、出発前にナビへ登録しておきましょう。

美浜アメリカンビレッジ

美浜アメリカンビレッジ。古い木造風の建物と観覧車(写真:Toshihiro Matsui / CC BY-SA 3.0)
美浜アメリカンビレッジ。古い木造風の建物と観覧車(写真:Toshihiro Matsui / CC BY-SA 3.0)

北谷の美浜アメリカンビレッジは、ショッピング、グルメ、アミューズメント、ホテルが集まった複合エリアです。映画館や観覧車もあるので、天気が悪い日にも使えます。公式サイトによると、那覇空港から国道58号を北上して車で約35分です。営業時間は店舗ごとに異なるため、行きたい店が決まっている場合は公式サイトの店舗一覧で確認してください。

駐車場は、北谷町美浜公共駐車場が無料(出入口ごとに閉門時間がある)、北谷フィッシャリーナ第1〜第3公共駐車場は2時間無料・1日最大500円・24時間営業です。フィッシャリーナ側は2時間を超えると有料になるので、ゆっくり食事や買い物をする日は料金も考えて選びましょう。花火などのイベント日は、周辺で交通規制が行われることがあります。詳しくは北谷・アメリカンビレッジのドライブ記事をご覧ください。

所在地 沖縄県中頭郡北谷町美浜
営業時間 店舗ごとに異なる(公式サイトの店舗一覧で確認)
駐車場 北谷町美浜公共駐車場(無料)、北谷フィッシャリーナ公共駐車場(2時間無料、1日最大500円)など
アクセス 那覇空港から国道58号を北上して車で約35分(公式サイト)

北谷公園サンセットビーチ

サンセットビーチの海辺。奥に美浜の観覧車と高層ホテルが見える(写真:そらみみ / CC BY-SA 4.0)
サンセットビーチの海辺。奥に美浜の観覧車と高層ホテルが見える(写真:そらみみ / CC BY-SA 4.0)

アメリカンビレッジのすぐ隣にあるビーチで、名前のとおり西向きの海です。2026年度の遊泳期間は4月10日〜11月30日で、遊泳時間は7〜8月が9:00〜18:00、10月・11月は9:00〜17:00までです。ビーチ管理棟にはトイレ・シャワー・ロッカーがあります。駐車場は北谷公園内と共有で、台数や料金は公式の情報で確認できなかったため、現地の案内や管理棟(098-936-8273)でご確認ください。

夕日を見たあとの国道58号は、帰宅の車と重なります。夕方17:30〜19:00は、一般の車は国道58号のバスレーンを走れないため、走れる車線が減って混みやすくなります。ビーチ遊びと夕日は欲張らず、返却の時刻から逆算して動きましょう。ほかのビーチは、那覇から1時間圏内のビーチの記事でも紹介しています。

韓国と違う日本の運転ルール

左側通行と右ハンドル、レバーの位置

韓国は右側通行ですが、日本は左側通行で、運転席は車の右側にあります。右折のときは、反対車線へ入り込まないように注意が必要です。曲がる前に「左側の車線へ」と声に出して確認すると、逆走を防げます。ウインカーのレバーは、日本の車では一般にハンドルの右側にあり、韓国の車とは左右が逆です。曲がろうとしてワイパーを動かしてしまう方が少なくないので、出発前に貸出車で試しておきましょう。

赤信号では右折も左折もできない

韓国では、停止線の前で一時停止したあとなら赤信号でも右折できます。日本にはこのルールがありません。日本の赤信号は、右折も左折もできないという意味で、進めるのは青い矢印の信号が出ているときだけです。「止まってから曲がる」という韓国のクセが出ないよう、注意してください。

止まれ・制限速度・バスレーン

赤い逆三角形の「止まれ」標識では、必ず停止します。制限速度は標識や路面表示で示され、表示がない場合、普通自動車は一般道で時速60km、高速道路で時速100kmです(JAF)。那覇市内や国道58号の一部には、朝夕に一般の車が走れないバスレーンがあります。標識と路面の表示で位置と時間を確認し、最新の内容は沖縄県警察本部交通規制課(098-862-0110)で確認してください。

飲酒・携帯電話・シートベルト

日本では、お酒を飲んだ運転は運転者だけでなく、車を貸した人や同乗者も処罰の対象になります。運転中の携帯電話の使用やカーナビの注視も禁止です。運転者も同乗者も全員がシートベルトを着け、6歳未満の子どもはチャイルドシートに乗せます。そのほかの決まりと、事故・故障のときの連絡の流れは、日本の運転ルールの記事でまとめています。

返却の段取りと、日程の組み替え方

給油と返却

レンタカーは満タンにして返すのが基本です。返却店舗の2km圏内のガソリンスタンドで給油し、給油時のレシートを店舗に見せます。北谷から那覇へ戻る途中に給油しておくと、返却前に慌てずに済みます。返却は各店舗のみで、那覇空港店で返却したあとは空港まで無料送迎します。送迎の運行間隔や所要時間は公式サイトに記載がないため、店舗への返却は、飛行機の出発時刻の2〜3時間前に設定しておくと安心です。

便の時間に合わせた組み替え方

帰国便が夕方以降なら、ここまでの3日目をそのまま使えます。気をつけたいのは、国道58号のバスレーンが始まる17:30より前に那覇へ戻ることです。帰国便が午前〜昼の場合は、3日目の観光は瀬底ビーチか万座毛のどちらか1か所に絞り、早めに那覇へ向かいましょう。那覇空港店の営業開始は8:00なので、早朝の便は事前に店舗へ相談してください。台風が近づいているときの対応は、台風時の対応ページで案内しています。

よくある質問

Q. 2泊3日で北部と中部の両方を回るのは無理がありませんか?
A. このコースは、1日目を那覇、2日目を北部、3日目を西海岸にして、1日の運転を長くしすぎない組み方です。ただし、3日目は帰りの時刻に左右されるため、時間が足りない場合は万座毛か北谷のどちらかを減らしてください。

Q. 1日目はレンタカーを借りなくてもいいですか?
A. 那覇市内の観光は、車を借りない選択肢もあります。その場合は、ゆいレールを使い、2日目の朝に車を受け取る形にすると、駐車場を探す手間が減ります。UMUIのおもろまち店はゆいレールおもろまち駅から徒歩3分で、9:00〜18:00の営業です。

Q. 韓国の運転免許証と国際運転免許証、どちらか1つでも運転できますか?
A. どちらか1つでは運転できません。国際運転免許証・韓国の運転免許証・パスポートの3点がそろっていることが条件です。

那覇、美ら海水族館、古宇利島、万座毛、北谷と、車があれば沖縄の名所を気ままにつなげられます。書類を整え、日本の運転ルールを頭に入れておけば、2泊3日の旅はぐっと自由になります。UMUIレンタカーは、那覇空港から無料送迎で店舗へご案内しています。韓国からの旅の足に、ぜひご利用ください。

※記事内の営業時間・料金・遊泳期間などの情報は2026年10月時点のものです。変更されることがあるため、お出かけ前に各施設の公式サイトでご確認ください。所要時間は渋滞がない場合の目安です。制度や交通ルールの最新情報は、警察庁・JAF・沖縄県警の案内でご確認ください。

写真出典:Wikimedia Commons(CC BY 2.0/CC BY 2.5/CC BY-SA 2.0/CC BY-SA 3.0/CC BY-SA 4.0/パブリックドメイン)。撮影者は各写真のキャプションに記載しています。

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